関塾 タイムス

2006年2月号vol.343

今月のタイムス
MONTHLY SPECIAL

1. 受験直前の過ごし方
2. 学年末テスト・算数のまとめ
21世紀を生きる君たちへ
三重県 野呂 昭彦知事に聞く
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学年末テストで点数アップをねらう!

中学一・二年生にとっては、高校進学のための調査書点を左右する大事なテストになります。よい点数をめざし、チャレンジしてください。
小学六年生のみなさんは、小学校生活最後の学年末テストになります。四・五年生のみなさんは、この学年末テストでよい成績を取るために一生懸命勉強されていることと思います。そこで、学年末テストに備え、国語と算数については試験の範囲をまとめ、算数については予想問題を作成してみました。チャレンジして、学年末テストの点数アップに役立ててください。

中学二年生

国 語
テスト範囲の本文をよく読み、意味のわからない言葉は調べておきましょう。漢字は覚えた分だけ確実に点数に結びつきますから、必ず覚えておくように。学校で配布されているワークや、プリントから出題されることが多いようですから、何度も解いて正解が出せるようにしておきましょう。
小説や物語が試験範囲の場合には、先生が黒板に書いた内容をもとにして、登場人物の心情をつかんでおきましょう。
文法は理解できるまで何度も問題を解き、内容を理解しておきましょう。

英 語
二年で習った範囲から出題されますので、総合的な問題になると思います。
三学期に習った範囲からの出題の割合が比較的多いので、試験範囲の単語はすべて覚え、できれば教科書の本文も暗記してください。重要な表現や熟語は、本文に入っているはずですから。
比較と受動態が試験範囲になる学校が多いと思います。比較では、 er, estの付け方や more, most の使い方をしっかりと確認しておきましょう。受動態では、不規則変化の過去分詞は、必ず覚えておきましょう。
自由英作文を出題する学校が多くなっています。教科書の本文を覚えていれば、それをアレンジして書けばよいので楽でしょう。あらかじめ出題内容が予想できる場合も多いので、試験までに書いてみて、練習しておきましょう。
練習問題

数 学
平行四辺形、場合の数、確率が試験範囲になっている学校が多いと思います。平行四辺形の問題では、証明がかけるかどうかで大きく点数が変わってきますから、合同の証明を復習し、必ずかけるようにしておきましょう。そして平行四辺形であるというための条件5つも必ず覚えておいて、教科書の問題は解けるようにしておいてください。
場合の数や確率の問題は、正確に数えることが重要です。書きもらしがないように、なおかつすばやくかけるように、樹形図や表を使って場合の数を表す練習をしておきましょう。
練習問題

中学一年生

★国 語
教科書をよく読みましょう。本文の接続詞が出題されることが多いですから、教科書の接続詞には特に注意しておくように。
漢字は覚えただけ点数につながりますから、完璧にしておいてください。本文の熟語だけではなく、ワークやプリントに出てくる熟語も覚えておいてください。
小説が出題される場合には、登場人物の心の動きに注意してください。登場人物の言った言葉の意味や、風景描写の中に、作者の伝えたいことがかかれています。先生のノートをもとにして、勉強しておきましょう。
論説文が出題される場合には、主題が何かをつかんでおきましょう。「しかし」、「たとえば」、「だから」などの接続語に注意して、段落ごとの関係をまとめておいてください。

★英 語
まずは今までに習った単語はすべてかけるようにしてください。次に教科書の本文を暗記しておきましょう。また、疑問文、否定文になおせることも必要です。
進行形や過去形が試験範囲になっている学校が多いようです。どちらも動詞の変化のルールを覚えておきましょう。進行形では語尾がeの場合は原則としてeをとってingをつけること、過去形では語尾がeの場合はdをつけ、短母音+yの場合には子音字をかさねてedをつけることが原則、などをおさえておきましょう。
また、疑問文、否定文を作るときのルールも重要です。問題集などで練習しておきましょう。
練習問題

★数 学
作図や空間図形が試験範囲になっている学校が多いようです。
作図では、垂直二等分線や角の二等分線の作図ができるようにしてください。また、垂直二等分線や角の二等分線の性質にも注意してください。
空間図形では、直線と平面の位置関係をしっかりと理解しておくことが重要です。ねじれの位置や垂直の関係は、あらかじめ問題を解いて、鉛筆やノートでためしておくと解きやすいでしょう。
また、正多面体はしっかりと覚えておけば点数につながります。時間があれば展開図を組み立ててみてください。
練習問題

小学六年生

★国 語
まずは小学校で習った漢字をすべてかけるようにしておきましょう。教科書に出てくる読みかた以外が出されるかもしれません。かならず熟語で覚えましょう。
説明文では、「だから」、「しかし」などの段落をつなぐ接続語に注意して読みましょう。段落のつながりの関係がわかれば、内容が理解しやすくなります。作者が言いたいことは最後に書かれていて、それまではその理由が書かれていることが多いので注意して読みましょう。
六年生では、自分の意見をきかれることが多いようです。物語や詩を読んで、どのように感じたか文に書けるようにしておきましょう。

★算 数
算数は小学校のまとめのような問題が出ます。計算がすべてとけるようにしておいてください。特に分数の計算では、通分や約分でミスがないようにしてください。比や割合の文章題はむずかしい問題が多いですが、線分図に表す練習をして、大きさの関係がわかるようすると解きやすいでしょう。
また、単位の関係を覚えておいてください。1km=1000m、1m=100cm、1cm=10mmなどの長さの単位の関係、広さの単位の関係、重さの単位の関係、かさの単位の関係、時間の単位の関係、速さの単位の関係を覚えておきましょう。
図形では、面積や体積の求め方を復習しておいてください。
三角定規の角度も覚えておきましょう。
練習問題

小学五年生

★国 語
テストの前には、漢字の練習をしっかりしておきましょう。新しく出てきた漢字は、かならずおくりがなといっしょに覚え、熟語で覚えましょう。また、同じ読み方をする漢字や熟語がたくさん出てくるので、区別して覚えましょう。
五年生では長い物語文がテスト範囲になっている学校が多いようです。物語では、なぜ主人公がそのような言葉を言ったのかに注意して読み、主人公が思っていることは何かをわかることが大切です。場面ごとに、主人公の思っていることをまとめておくといいでしょう。

★算 数
学年末のテストは、五年生で習ったことがすべて出ます。小数と分数の大きさ、小数のかけ算わり算、分数の足し算引き算の計算はしっかりできるように練習してください。
割合の問題はむずかしいですが、小数でも分数でも表すことができるようにしておき、全体の大きさに注意して計算しましょう。
図形では、平行線や三角形、四角形の性質を覚えておき、三角形、四角形、円の面積を計算できるようにしておきましょう。
練習問題

小学四年生

★国 語
テストの前には漢字の練習をしっかりしましょう。音読みと訓読みの違いや書き順も覚えておくことが大切です。書けるまで何度でも練習しましょう。また、熟語を覚えるときには、熟語の組みあわさりかたについても理解しておきましょう。
四年生では、「しらべる」「はなしあう」といったことも勉強しました。しらべたことをまとめたり、人につたえたりするときに大切なことは、「わかりやすくまとめる」ことです。授業で取り組んだことを復習しておきましょう。

★算 数
四年生で習ったわり算やかっこをつかった計算、小数の足し算引き算がしっかりできるようにしておきましょう。また、大きな数がちゃんと読めるかどうか、小数や分数の大きさがわかっているかどうか確認しておきましょう。四捨五入して、がい数になおせることも大切です。
表やグラフの問題では、読めるだけではなく、自分で書くこともできるようにしておきましょう。
図形では、コンパスや分度器が正しく使えるかどうか、正方形、長方形の面積が求められるかどうか復習しておきましょう。
練習問題



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