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2012年8月号vol.421

今月のタイムス
MONTHLY SPECIAL

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関塾
関塾 タイムス

Monthly Special



特集1




対象学年→
小4
小5
小5
中1
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高1
高2
高3


長い夏休み、皆さんはどんなふうに過ごしますか? 勉強に励んだり、どこか遠くへ旅行にでかけたり、いろんな過ごし方があると思いますが、せっかくまとまった時間が取れるチャンスですので、読書に挑戦してみてはいかがでしょうか。
今回、関塾の先生方に「関塾生に読んでほしい本」を紹介していただきました。高校生、中学生、小学生に分けていますが、どれも幅広い人々に読まれている本ですので、気になった本があればぜひ手に取ってみてください!

高校生におススメの本
読み込むほど味わい深い20冊


『鴨川ホルモー』
(角川書店)
著:万城目学

『ランナー』
(幻冬舎)
著:あさのあつこ
10人の大学生が集められて挑まされるのは、京都大学出身の作者による、京大生を主人公にした青春物語。

「京都の地理や歴史について描かれているので、とても役に立ちます。作者の経験をもとにしたリアルな学生生活も面白いですよ」
(東京都 Dr.関塾東中神校 教室長・日垣貴裕先生)
長距離走者として将来を期待されていた加納碧李は、レースでたった一度負けただけで走ることが怖くなってしまい、陸上部を退部することを決意したが……。

「爽やかな物語。“愛”を感じさせてくれる一冊です」(神奈川県 Dr.関塾国分北校 教室長・松田周先生)

『革命のライオン
小説フランス革命1』
(集英社)
著:佐藤賢一

『永遠の0ゼロ』
(講談社)
著:百田尚樹
1789年のフランス王国は、破産の危機に瀕していた。貴族でありながら民衆から絶大な支持を得たミラボーは、平民代表として議会に乗り込むが……。シリーズは現在9冊目が発売中(2012年5月時点)。

「もしもフランス革命が起こらなかったら、私たちに自由がなかったかもしれません。革命のさなかに繰り広げられた人間ドラマがリアルです」
(兵庫県 進学アカデミー北条栄智校 塾頭・西村栄夫先生)
終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」そう言い続けた祖父は、なぜ零戦に乗り命を落としたのか。家族の絆の物語。

「平和が当たり前の現在だからこそ読んでほしい一冊。最後のシーンは圧巻です」
(東京都 Dr.関塾世田谷船橋校 教室長・西山邦生先生)

『チョコレート工場の秘密
Charlie and the Chocolate Factory』
(講談社)
著:ロアルド・ダール
イラスト:クウェンティン・ブレイク

『決断力』(角川書店)
著:羽生善治
貧しい家に生まれたチャーリーは、ある日の夕刊に載っていた、世界一大きなチョコレート工場のオーナーのメッセージを見て……。英語の原文で読む一冊(巻末注釈付き)。

「高校生が読めるレベルの、わかりやすい英文です。映画化もされた面白いストーリーですので、英語の長文に慣れるためにも読んでみましょう」
(兵庫県 Dr.関塾立花駅前校 高垣菜式先生)
勝負の分かれ目となるのが、集中力と決断力。26歳にして将棋界史上初の7冠を成し遂げた羽生善治氏が、「勝ちに向かう思考法」を解析する一冊。

「大学受験という大きな壁に挑む皆さんにぜひ読んでもらいたい本です。未知の領域に踏み込む勇気と、勝ち抜くには何が大事かを教えてくれます」
(鳥取県 Dr.関塾旗ケ崎校 教室長・柴田和之先生)

『奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を
覆した農家・木村秋則の記録』
(幻冬舎)
著:石川拓治

『人間失格』
(新潮社)
著:太宰治
「絶対不可能」と言われたリンゴの無農薬栽培に挑戦し、9年の歳月をかけて成し遂げた木村秋則氏の物語。極貧生活の中で信念を貫いた姿勢に感動する。

「諦めずに努力すれば、必ず報われる。そう思わせてくれる感動作です」
(神奈川県 Dr.関塾北久里浜校 教室長・神谷吉紀先生)
「人間はなぜ生きなければならないのか?」周囲の人々を恐れ、道化を演じることでありのままの自分を隠してきた葉蔵は、やがて青年へと成長していく。

「これを読んで、人生というものを知り、考えてほしいと思います」
(大阪府 Dr.関塾島頭校 松下友紀先生)
「数ある自伝的小説の中で、名作中の名作だと思います。悩みを抱える10代にぜひ読んでもらいたい一冊です」
(島根県 Dr.関塾旗ケ崎校 教室長・柴田和之先生)

『日輪の遺産』
(講談社)
著:浅田次郎

『太平記』
(岩波書店)
著:永積安明
大日本帝国陸軍がマッカーサーから奪い、終戦直前に隠したという時価200兆円の財宝の真実が、50年経った今、明らかにされようとしている……。財宝に関わった人々を描く感動作。

「とにかく読んでほしい。その一言に尽きる一作です」
(滋賀県 米原進学教室 塾頭・樋口洋一先生)
南北朝の乱世を舞台にした軍記文学『太平記』。物語に登場する2000名の人物の運命を、雄大な構想をもって描き出している。

「学校の授業で学ぶ機会がなかなかない『太平記』ですが、日本の古典文化をより深く味わうことができる名作です。ぜひ挑戦してみてください!」
(兵庫県 スクール伊丹大鹿支部 塾頭・大谷孝一先生)

『「相対性理論」を楽しむ本
よくわかるアインシュタインの不思議な世界』
(PHP研究所)
著:佐藤勝彦

『舟を編あ む』
(光文社)
著:三浦しをん
一般的には難しいと思われがちな「相対性理論」を、数式や専門用語などをできるだけ使わずに誰でもスラスラと理解できるように解説した一冊。

「科学に興味がある人は、この本を初めの一歩にしてはいかがでしょうか?」
(大阪府 Dr.関塾島頭校 児玉武則先生)
玄武書房に勤める主人公は、新しい辞書『大渡海』の編纂メンバーとして辞書編集部に迎えられる。果たして『大渡海』は完成するのか――。

「地味かも、と思うのは最初だけ。ユーモラスな語り口も手伝って、すぐに読めちゃいますよ!」
(長野県 スクール中御所校 教務主任・西澤信吾先生)

『カソウケン(家庭科学総合
研究所)へようこそ』
(講談社)
著:内田麻理香

『読むだけですっきりわかる日本史』(宝島社)
著:後藤武士
「散らかる部屋」から「子どもの脳」まで、あらゆることに科学でのぞむカソウケン。日常生活を科学する主婦の研究レポートが収められている。

「日常生活と深くかかわっている科学を紹介しています。そういうことだったのかと納得する情報が満載です」
(神奈川県 Dr.関塾獅子ヶ谷校 竹村由美子先生)
マンガのように読めてしまう日本史の本。「武士っていつできたの?」「摂政関白って何?」などの疑問に答え、日本史の流れをわかりやすく解説する。

「日本史がこれまで“点”だった人は、“線”になってつながると思いますよ!」
(神奈川県 栗原中央校 教室長・西武宏先生)

『二十億光年の孤独』
(集英社)
著:谷川俊太郎/翻訳:川村和夫、W.I.エリオット

『山魔の如き嗤うもの』
(原書房)
著:三津田信三
半世紀を超え愛され続ける詩人・谷川俊太郎が、十代の頃に執筆した50編の作品集。文庫は英訳付きの二か国語版となっている。

「宇宙は広くて、ゆえに、みんな不安で、だから寂しくて、おたがいに引きつけ合うのは、仕方ない万有引力であるという奥の深さに鳥肌が立ちました」
(神奈川県 Dr.関塾獅子ヶ谷校 鈴木香織先生)
ホラーミステリー「刀城言耶シリーズ」の4冊目。忌み山で暮らしていた一家が忽然と消えた。犠牲者が出た忌み山で刀城言耶が見たものとは……?

「ホラーミステリー小説がお好きな人はぜひ。作家の三津田さんは、私の大学時代の友人で、同じ文芸部で活動していました」
(大阪府 Dr.関塾大野台校 星野篤隆先生)

『砂糖の世界史』
(岩波書店)
著:川北稔

『李陵・山月記』
(新潮社)
著:中島敦
世界中で取り引きされる商品「砂糖」に注目し、近代以降の世界史の流れを描いた一冊。 三角貿易や産業革命など、教科書に登場する用語が一つのつながりとなって見えてくる。

「この本を読んで世界史を好きになる人も多いんですよ!」
(東京都 Dr.関塾としま長崎校 小島栞先生)
前漢武帝の時代、李陵ら権力に翻弄された人々の生きざまを描いた『李陵』。己の自尊心のために虎になってしまった詩人の苦悩を描いた『山月記』などを収録した一冊。

「『山月記』は、どんなに才能に溢れている人でも、努力なしでは一流にはなれない、羞恥心や謙虚さを忘れてはならない、ということを教えてくれます。漢文の勉強にもなりますよ!」
(神奈川県 Dr.関塾獅子ヶ谷校 鈴木香織先生)

『会計探偵クラブ』
(東洋経済新聞社)
著:山田真哉

『生命の暗号
あなたの遺伝子が目覚めるとき』
(サンマーク出版)
著:村上和雄
大ヒットした『女子大生会計士の事件簿』の続編。フラン学園の「会計探偵クラブ」に所属する高校生アンリとキロリが、1枚の確定申告書をもとに様々な事件を解決する。

「会計のことを楽しく知ることができるので、興味がある人はぜひ手に取ってみてください!」
(神奈川県 Dr.関塾獅子ヶ谷校 高橋晴香先生)
「生命設計図の不思議」「環境で遺伝子が変わる」など、バイオテクノロジーの第一人者が最先端の研究成果をもとに、遺伝子ONの生き方を提言する。

「遺伝子をONにすれば可能性が広がるのだと、前向きになれる本です」
(神奈川県 Dr.関塾獅子ヶ谷校 稲垣加奈子先生)

中学生におススメの本
「今」と「未来」に向き合う13冊


『ぼくのメジャースプーン』
(講談社)
著:辻村深月

『武士道シックスティーン』
(文藝春秋)
著:誉田哲也
「ぼく」の小学校で飼っていたうさぎが、何者かに殺された。不思議な力を持つ「ぼく」は、同じ力を持つ「先生」のもとへ通い、うさぎ殺しの犯人に与える罰の重さを計り始める。

「主人公が考える“罪”と“罰”のカタチ。何かと物騒な事件が多い今だからこそ、中学生に読んでほしい一冊です」
(長野県 スクール中御所校 教務主任・西澤信吾先生)
剣道イコール勝つことと思い込んできた香織と、勝ち負けとは違う何かを求めて剣道を始めた早苗。相反する二人が出会って……。痛快青春エンターテインメント作品。

「二人の主人公は、皆さんと同じように悩んだり、喜んだりします。この本を読んだ後は、きっと部活に対する気合も2倍になることでしょう!」
(東京都 Dr.関塾調布国領校 藤井貴之先生)

『のぼうの城』
(小学館)
著:和田竜

『Read it yourself』
(Ladybird)
著:Ladybird
時は乱世。武州・忍城は、天下統一を目指す秀吉が唯一落とせない城だった。城主の成田長親は、領民から「のぼう様」と呼ばれている。長親には智も武勇もないが、誰にも及ばぬ「人気」があった。

「豊臣秀吉の天下統一事業の中で、あまり知られていない戦を、個性あふれる登場人物を通じて描いています」
(愛媛県 Dr.関塾空港通校 塾頭・高岡直矢先生)
誰もがよく知っている物語を原文で読む洋書。「親指姫」や「美女と野獣」などの物語を掲載しているシリーズでLEVEL1〜5が発行されている。

「読む対象者によって語彙数が考慮されていて読みやすいです。中学英語とは違った表現等、英語の面白さが発見できる本」
(東京都 Dr.関塾としま長崎校 荒木庸子先生)

『13歳のハローワーク』
(幻冬舎)
著:村上龍

『オンリーワン
ずっと宇宙に行きたかった』
(新潮社)
著:野口聡一
仕事に対する新しい考え方を示してくれる一冊。将来の進路や職業を考える上でのヒントになる。好きで好きでしょうがないことを職業に考えてみよう。

「こういう職業があるんだと思うだけでも、高校や大学を受験する際に役立つと思いますよ」
(大阪府 Dr.関塾島頭校 原将貴先生)
宇宙への憧れを胸に、社会人となって5年、ついに宇宙飛行士選抜試験に合格した野口聡一氏。「夢を実現するチャンスは誰にもある。その日のために、自分にしかできない役割を見つけよう」

「野口さんの熱い気持ちを感じてください。そして、夢を持って生きることがいかに素敵なことか、感じてほしいと思います」
(福島県 Dr.関塾保原校 渡辺郁夫先生)

『三国志』
(講談社)
著:吉川英治

『夜のピクニック』
(新潮社)
著:恩田陸
『宮本武蔵』などの人気作を手がけた吉川英治の代表作ともいえる一作。約2000年前の中国で、青年劉備は、同志の関羽、 張飛らと世の中を救うために立ち上がる。講談社版の吉川英治歴史時代文庫では、33 〜 40巻がこれに当たる。

「ゲームなどで人気の三国志の世界を、もっと詳しく、そして 楽しく知ることができる小説です」
(大阪府 Dr.関塾島頭校 村川健先生)
「歩行祭」は全校生徒が24時間かけ80qを歩く高校の伝統行事。クラスメイトの西脇融に声をかける――3年生の甲田貴子は、1年に1度の特別なこの日に、自分の中で賭けをしていた。

「自分もナイトウォークを経験したので、当時のことを鮮明に思い出しました。とっても面白いですよ!」
(東京都 Dr.関塾清瀬松山校 中村憲子先生)

『きみの友だち』
(新潮社)
著:重松清

『宇宙へのパスポート 新版』
(朝日新聞社出版局)
著:笹本祐一
わたしは「みんな」を信じない、だからあんたと一緒にいる―。足の不自由な恵美ちゃんと病気がちな由香ちゃんは、ある事件がきっかけでクラスの誰とも付き合わなくなった。

「誰もが経験のある友人関係の悩みが描かれているので、共感 が持てると思います」
(神奈川県 Dr.関塾ぶどうの木久地校 三浦千恵先生)
ロケットの打ち上げの取材記録が詳しく載っている一冊。打ち上げのことだけではなく、その周辺施設などについても紹介している。全3冊。

「宇宙開発は一進一退。技術や予算など様々な壁が技術者たちを阻みます。失敗してもそれを必ず次へ活かす彼らの力強さを感じてください!」
(神奈川県 Dr.関塾大口駅前校 海藤康之先生)

『二十四の瞳』
(新潮社)
著:壺井栄

『エンジェル エンジェル エンジェル』
(新潮社)
著:梨木香歩
島の岬の分校に「おなご先生」が赴任してきた。彼女と12人の生徒たちとの心のふれあいを描いた物語。

「小豆島で生徒と共に生きている大石先生の姿に感動します。映画化された作品で、島には舞台となった小学校も残っているんですよ」
(兵庫県 伊丹荻野進学教室 塾頭・備藤裕子先生)
コウコは寝たきりに近いおばあちゃんの深夜のトイレ当番を引き受ける代わりに、熱帯魚を飼うことを許された。現在と過去が交互に、丁寧に紡がれている。

「ノスタルジックな過去のお話と一緒に、古典的な表現も出てきますので、読む力がとても鍛えられると思います」
(神奈川県 Dr.関塾獅子ヶ谷校 藤原弓子先生)

『神様のカルテ』
(小学館)
著:夏川草介
 
栗原一止は小さな病院で働く、悲しむことが苦手な内科医である。日常的に医師が不足している病院で紡がれる、医師と患かん者じゃの心温まる物語。

「映画にもなった作品です。映画を観たという人は、続編をぜひ小説で読んでほしいと思います。過酷な医療現場で真っ直ぐ患者と向き合う一止の姿に勇気をもらえるはずです」
(神奈川県 Dr.関塾阿久和校 是永恵理子先生)
「病院の中で出会う人々や仲間など、個性豊かな登場人物が魅力です」
(大阪府 Dr.関塾島頭校 林恭平先生)
 

小学生におススメの本
読書の楽しさに気づく12冊


『教室はまちがうところだ』
(子どもの未来社)
著:蒔田晋治/
イラスト:長谷川知子

『100万回生きたねこ』
(講談社)
著:佐野洋子
教室はまちがうところだ。みんなどしどし手をあげて、まちがった意見を言おう。作者のメッセージがストレートに伝わる絵本。

「まちがってもいいじゃないか――肩の力を抜くことの大切さを感じてほしいですね」
(福島県 Dr.関塾保原校 渡辺郁夫先生)
100万回生まれかわっては、飼い主のもとで死んでゆく猫。ある時、猫は誰の猫でもない野良猫となり、一匹の白猫に恋をする。

「心に響く絵本です。何度でも読みたくなる、深い深い物語です」
(大阪府 Dr.関塾島頭校 有馬清則先生)

『新版 国旗と国名由来図典』
(出窓社)
監修:辻原康夫

『世界がもし100人の村だったら』
(マガジンハウス)
著:池田香代子/
翻訳:C.ダグラス・ラミス
世界各国の国旗と国名について、その由来までしっかり書かれた本。由来をたどることで、その国の歴史や文化も見えてくる。

「今年はオリンピックの年ですから、これを機に国名の由来や、国旗によく使用される色などを知っておくのもいいですよね!」
(神奈川県 Dr.関塾獅子ヶ谷校 北身知子先生)
インターネットを通じて世界中で話題になった、人々の相互理解、相互受容を訴えかける「世界村」についての話。

「世界で問題となっている事柄について、わかりやすく触れられています」
(神奈川県 Dr.関塾獅子ヶ谷校 小礒雅章先生)

『ローワンと魔法の地図』
(あすなろ書房)
著:エミリー・ロッダ
イラスト:佐竹美保/
翻訳:さくまゆみこ

『犬と私の10の約束』
(アスキー・メディアワークス)
著:サイトウアカリ/
イラスト:霜田あゆ美
主人公は臆病な少年ローワン。彼の住むリンの村を流れる川が、かれてしまった。水を取り戻もどすためには、魔法をかけられた地図を頼りに山の頂を目指さなければならず……。

「ハラハラドキドキの展開と、主人公の心の変化がよく描かれています。本をあまり読まないという人にもおススメです!」
(大阪府 Dr.関塾島頭校 中道卓也先生)
「たくさん話をして下さい」「年を取っても見捨すてないで」 ……犬を飼うなら守って、と亡くなったお母さんに教えられた、犬との10の約束。

「生き物を飼うことの楽しさ、素晴らしさ、悲しさを再認識させてくれる作品です」
(東京都 Dr.関塾駒込駅前校 豊原春花先生)

『都会のトム&ソーヤ』
(講談社)
著:はやみねかおる/
イラスト:にしけいこ

『きまぐれロボット』
(角川書店)
著:星新一
2012年2月時点で10巻のシリーズが発行されている。内藤内人と と竜王創也や の二人は、都会を舞台に、究極のゲームを作るために冒険する。

「この物語をきっかけに、本に親しんでほしい」
(神奈川県 Dr.関塾獅子ヶ谷校 稲垣加奈子先生)
「昔ながらの知恵など、いろんな知識も知ることができます」
(神奈川県 Dr.関塾獅子ヶ谷校 高橋晴香先生)
「毎回ミステリアスな事件が起お きるので、ドキドキワクワクします!」
(大阪府 Dr.関塾大野台校 星野篤隆先生)
博士の不思議な発明、発見が様々な騒動を巻き起こす、ショートショートの名手である星新一の傑作集。

「ほとんどの話が4ページ以内という短さなので、読書が苦手な人にもおススメです!」
(東京都 Dr.関塾としま長崎校 小島栞先生)

『ごんぎつね』
(偕成社)
著:新美南吉/イラスト:黒井健

『絵ときゾウの時間とネズミの時間』
(福音館書店)
著:本川達雄/イラスト:あべ弘士
兵十が病気の母親のためにとったウナギを、いたずら心から奪ってしまった狐のごん。
ウナギを奪ったつぐないのつもりで、兵十の家へ盗んだ鰯を投げ込むが……。

「ごんと兵十の気持ちがすれちがう様子は、何度読んでも切なくなります」
(兵庫県 Dr.関塾立花駅前校 前田美佳先生)
大きくてゆったりしたゾウ、小さくてチョコマカしているネズミ。でも、一生に心臓がうつ回数を調べると?心拍や呼吸数、神経の情報伝達速度どなどを、小学生にもわかるように絵で解く。

「生き物の不思議が実感できる一冊です」
(神奈川県 Dr.関塾獅子ヶ谷校 神取佳子先生)

『ドリトル先生アフリカゆき』
(岩波書店)
著:ヒュー・ロフティング/
翻訳:井伏鱒二

『西の魔女が死んだ』
(新潮社)
著:梨木香歩
「沼のほとりのパドルビー」に住むドリトル先生は、オウムのポリネシアから動物語を習い、世界中の動物たちから敬愛されていて……。『山 椒魚』の作者として知られる井伏鱒二が翻訳。

「小学生の頃に読んで、今でも内容を覚えている面白い本です。ドリトル先生を通じて、広い世界にもっと目を向けてほしい!」
(東京都 Dr.関塾清瀬松山校 中村憲子先生)
「西の魔女」とは、まいの祖母のこと。学校へ行けないまいは、田舎の祖母のところで生活することに。魔女修行の肝心かなめは、何でも自分で決める、ということだった。

「小学校5年生の時にこの本を読んで、読書が大好きになりました。この物語には、不思議な力が宿っていると思います」
(大阪府 Dr.関塾島頭校 迫田祐輔先生)


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